中学レベル

loneliness

/ˈloʊnlinəs/
【暗闇】
一般心理学
語源
形容詞 lonely (孤独な、寂しい) + 名詞を作る接尾辞 -ness (〜であること、状態) で構成される。
lonely は、lone (一人の、単独の) + 接尾辞 -ly (〜のような状態の) から成る。
lonealone (一人で、単独で) の短縮形であり、aloneall one (全く一人) に由来する。

「一人である状態」の中でも、特に人との繋がりがなく、主観的に感じる「寂しさ」や「孤立感」を表すことが多い。単に物理的に一人であることを意味する solitude とは区別される。
語源のつながり
例文
  • The profound loneliness of living in a new city slowly began to fade away.(新しい街で暮らす深い孤独感は、ゆっくりと薄れ始めました。)
  • Her remarriage brought new happiness after years of loneliness.(再婚は長年の孤独の後、彼女に新しい幸せをもたらした。)
語幹

lone 【一人の、孤独な】

alone (all + one) の短縮形に由来する語幹。

  • alone - 一人で、孤独で

    all + one。

  • lonesome - 寂しい、孤独な

    lone(一人の) + -some(〜の性質を帯びた)。

  • loner - 一匹狼、孤独を好む人

    lone(一人の) + -er(人)。

-ly 【〜らしい、〜のように】

形容詞や副詞を作る接尾辞。

  • friendly - 友好的な

    friend(友人) + -ly(〜らしい)。

  • quickly - 速く

    quick(速い) + -ly(〜のように)。

  • sadly - 悲しそうに

    sad(悲しい) + -ly。

-ness 【状態、性質】

状態や性質を示す抽象名詞を作る接尾辞。

  • happiness - 幸福

    happy(幸福な) + -ness。

  • kindness - 親切

    kind(親切な) + -ness。

  • darkness - 暗闇

    dark(暗い) + -ness。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
1 0 0 0 3
Random