専門レベル
inflammation
/ˌɪnfləˈmeɪʃn/
【炎症】
語源
医学用語。ラテン語の inflammatio (燃え上がること、炎症) が由来。
動詞 inflammare (火をつける、燃え上がらせる、炎症を起こさせる < in- 中に、上に + flamma 炎) + -atio (行為・状態)。
「(体内で)燃え上がること」が原義。体の組織が損傷や感染などに対して起こす防御反応で、発赤、熱感、腫脹、疼痛などを伴う「炎症」。flame (炎) と関連がある。
動詞 inflammare (火をつける、燃え上がらせる、炎症を起こさせる < in- 中に、上に + flamma 炎) + -atio (行為・状態)。
「(体内で)燃え上がること」が原義。体の組織が損傷や感染などに対して起こす防御反応で、発赤、熱感、腫脹、疼痛などを伴う「炎症」。flame (炎) と関連がある。
語源のつながり
例文
語幹
in- 【中に】
ラテン語の接頭辞。
flamm 【炎】
ラテン語「flamma」(炎) に由来する語幹。
-
flame - 炎
ラテン語 flamma から。
-
flammable - 可燃性の、燃えやすい
flamm(炎) + -able(〜できる)。
-
flamboyant - 派手な、華やかな
フランス語 flamboyant (炎のような) から。flammと同源。
-ation 【行為、状態、結果】
名詞を作る接尾辞。
-
information - 情報
inform(知らせる) + -ation。
-
creation - 創造
create(創造する) + -ation。
-
relation - 関係
relate(関連づける) + -ation。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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