高校レベル
infancy
/ˈɪnfənsi/
【大統領職】
語源
ラテン語の infantia (話せないこと、幼年期、幼い話し方) が語源である。
これは名詞 infans (話せない子供、幼児、属格は infantis) に由来する。
infans は、接頭辞 in- (否定、「〜ない」) + 動詞 fari (話す、語る) の現在分詞語幹 fan- から成る。
元々は「話すことができない時期」を意味し、人間の「幼年期」を指すようになった。
比喩的に、物事の「ごく初期の段階」を指すこともある。
これは名詞 infans (話せない子供、幼児、属格は infantis) に由来する。
infans は、接頭辞 in- (否定、「〜ない」) + 動詞 fari (話す、語る) の現在分詞語幹 fan- から成る。
元々は「話すことができない時期」を意味し、人間の「幼年期」を指すようになった。
比喩的に、物事の「ごく初期の段階」を指すこともある。
語源のつながり
例文
- The startup struggled through its infancy but later achieved rapid growth.(そのスタートアップは初期段階を苦労して乗り越え、その後急成長を遂げた。)
語幹
in- 【否定】
ラテン語の否定接頭辞 in-。
fan 【話す】
ラテン語 fari (話す) に由来する語幹。
-cy 【状態、性質、地位(名詞化)】
状態や性質、地位を表す抽象名詞を作る接尾辞。
-
accuracy - 正確さ
accurate(正確な) + -cy(状態)。
-
privacy - プライバシー
private(私的な) + -cy(状態)。
-
presidency - 大統領職
president(大統領) + -cy(地位)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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