大学〜一般レベル
indigenous
/ɪnˈdɪdʒənəs/
原産の、土着の
語源
ラテン語の indigenus (インディゲヌス、「その土地生まれの」) が由来である。
これは、古い形の接頭辞 indu- (インドゥ、「中に、内部に」、in- に相当) + gignere (ギグネレ、「生む、生じさせる」) の語根 gen- (ゲン) + 形容詞を作る接尾辞 -us から成る。
文字通り「その土地の中で生まれた」という意味であり、特定の地域や国に元々存在している(後から持ち込まれたものではない)動植物や人々、文化などを指す。「土着の」「原産の」「固有の」と訳される。
これは、古い形の接頭辞 indu- (インドゥ、「中に、内部に」、in- に相当) + gignere (ギグネレ、「生む、生じさせる」) の語根 gen- (ゲン) + 形容詞を作る接尾辞 -us から成る。
文字通り「その土地の中で生まれた」という意味であり、特定の地域や国に元々存在している(後から持ち込まれたものではない)動植物や人々、文化などを指す。「土着の」「原産の」「固有の」と訳される。
語源のつながり
例文
- These indigenous communities have preserved their traditions for centuries.(これらの先住民コミュニティは何世紀にもわたり伝統を守ってきた。)
語幹
indi- 【中に (in- の古い形)】
ラテン語の接頭辞 indu- (中に) の変化形。
-
indigent - 貧窮した
ラテン語 indigens (必要としている)。indu- + egere(必要とする)。
gen 【生む、生じる、種類】
ラテン語「gignere」(生む) またはギリシャ語「genos」(生まれ、種類) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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