高校レベル

pristine

/ˈprɪˌstin/
元のままの、汚されていない、原始の
一般, 環境

語源

ラテン語の pristinus が由来で、「以前の、元の、初期の」という意味を持つ。
これは prius 「以前に、先に」(prior 「前の」の中性形)に関連する。

「最初の」状態のままの、すなわち汚れたり損なわれたりしていない「元のままの」「新品同様の」、あるいは「原始の」「太古の」という意味を持つ。

語源のつながり

例文

  • We discovered a pristine beach on the remote island, completely untouched by tourism.(私たちはその離島で、観光に全く汚されていない元のままのビーチを発見しました。)

語幹

prist(pri) 【以前の、最初の】

ラテン語「prius」(以前) に関連する語幹。

  • prior - 前の、優先する

    ラテン語 prior (前の)。

  • priority - 優先順位

    prior(前の) + -ity(状態)。

  • primitive - 原始的な

    ラテン語 primitivus (最初の < primus < prius)。

-ine 【〜の性質を持つ、〜に属する】

形容詞を作る接尾辞。

  • marine - 海の

    ラテン語 mare(海) + -inus。

  • feminine - 女性の

    ラテン語 femina(女性) + -inus。

  • divine - 神の

    ラテン語 divus(神) + -inus。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
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英検®2級
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東京大学
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