専門レベル

glomerate

/ˈɡlɑməˌreɪt/
【活性化する】
地質学一般
語源
ラテン語の動詞 glomerare (グロメラーレ、「球状に集める、丸める」) の過去分詞 glomeratus に由来する。
これは glomus (グロムス、「球、糸玉」、属格は glomeris) から来ている。

小さなものが「集まって球のような形になる」ことや、それらを「球状に集める」ことを意味する。植物学や医学で使われる。
語源のつながり
例文
  • Small particles of dust will glomerate to form larger clumps over time.(小さな塵の粒子は、時間とともに集まってより大きな塊を形成する。)
語幹

glomer 【球、糸玉、塊】

ラテン語 glomus, glomeris (a ball, ball of yarn) に由来する語幹。

  • conglomerate - 複合企業、礫岩、集塊

    con-(共に) + glomer(塊) + -ate。共に集まって塊になったもの。

  • glomerulus - 糸球体(腎臓など)

    glomer(糸玉) + -ulus(小さい)。小さい糸玉状の構造。

  • agglomerate - 集塊、〜を集める

    ad-(〜へ) + glomer(塊) + -ate。〜へ塊を集める。

-ate 【〜にする】

動詞を作る接尾辞。

  • create - 創造する

    creare(生み出す) + -ate。

  • operate - 操作する、手術する

    operari(働く) + -ate。

  • activate - 活性化する

    active(活動的な) + -ate。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
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東京大学
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