高校レベル
flattering
/ˈflætərɪŋ/
【興味深い】
語源
古フランス語の動詞 flater (平らになでる、お世辞を言う) の現在分詞形 -ing が付いたものである。
ゲルマン語起源と考えられており、「平らにする」「なでる」という意味が元にある。
相手を「なでつけて」機嫌を取るようなイメージから、「お世辞を言う」「媚びへつらう」という意味になった。また、欠点を隠して良く見せることから「(写真などが人を)実物以上によく見せる、引き立たせる」という意味でも使われる。
ゲルマン語起源と考えられており、「平らにする」「なでる」という意味が元にある。
相手を「なでつけて」機嫌を取るようなイメージから、「お世辞を言う」「媚びへつらう」という意味になった。また、欠点を隠して良く見せることから「(写真などが人を)実物以上によく見せる、引き立たせる」という意味でも使われる。
語源のつながり
例文
語幹
flatter 【なでる、平らにする、お世辞を言う】
古フランス語「flater」に由来する語幹。
-ing 【〜している、〜すること】
現在分詞や動名詞を作る接尾辞。
-
running - 走ること、走っている
run(走る) + -ing。
-
singing - 歌うこと、歌っている
sing(歌う) + -ing。
-
interesting - 興味深い
interest(興味を持たせる) + -ing。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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