専門レベル
efficacy
/ˈefəkəsi/
【至高、優位】
語源
ラテン語の efficacia (効力) に由来する。
これは efficax (効果的な、効き目のある) という形容詞から派生した名詞である (接尾辞 -ia は抽象名詞を作る)。
efficax は efficere (成し遂げる、効果をもたらす) という動詞から派生している (接尾辞 -ax は傾向を示す)。efficere は ef- (ex- の異形、「外へ、完全に」) + facere (作る、なす) から成り、「完全に作り出す」「結果を生み出す」という意味を持つ。その結果としての「効能」や「有効性」を意味する。
これは efficax (効果的な、効き目のある) という形容詞から派生した名詞である (接尾辞 -ia は抽象名詞を作る)。
efficax は efficere (成し遂げる、効果をもたらす) という動詞から派生している (接尾辞 -ax は傾向を示す)。efficere は ef- (ex- の異形、「外へ、完全に」) + facere (作る、なす) から成り、「完全に作り出す」「結果を生み出す」という意味を持つ。その結果としての「効能」や「有効性」を意味する。
語源のつながり
例文
- The clinical trial will determine the efficacy and safety of the new drug.(臨床試験は、新薬の有効性と安全性を決定するだろう。)
- The new medication showed promising efficacy, but researchers cautioned about its hepatotoxic potential in long-term animal studies before human trials.(新薬は有望な有効性を示したが、研究者たちはヒト試験に先立つ長期動物実験で肝毒性の可能性を警告した。)
語幹
ef- 【外へ、完全に】
ラテン語の接頭辞 ex- が f の前で ef- になった形。
fic 【作る、なす】
ラテン語 facere (作る、なす) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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