大学〜一般レベル
eavesdrop
/ˈivzˌdrɑp/
【雨粒】
語源
複合語であり、名詞 eaves (軒、屋根の端の突き出た部分) + 動詞 drop (滴る、落ちる) からなる。
元々は eavesdropper (盗み聞きする人) という名詞が先にあり、「軒下 (eaves) から雨だれが落ちる (drop) 場所に立って、家の中の会話をこっそり聞く人」を指したとされる。
そこから動詞 eavesdrop が逆成された。
「(他人の会話を)こっそり聞く、盗み聞きする」という意味で使われる。
元々は eavesdropper (盗み聞きする人) という名詞が先にあり、「軒下 (eaves) から雨だれが落ちる (drop) 場所に立って、家の中の会話をこっそり聞く人」を指したとされる。
そこから動詞 eavesdrop が逆成された。
「(他人の会話を)こっそり聞く、盗み聞きする」という意味で使われる。
語源のつながり
例文
- He tried to eavesdrop on their secret conversation from behind the closed door.(彼は閉まったドアの後ろから、彼らの秘密の会話を盗み聞きしようとした。)
語幹
drop 【滴る、落ちる】
古英語 dropa に由来する語幹。
-
eavesdropper - 盗み聞きする人
eavesdrop + -er(人)。
-
droplet - 小滴
drop + -let(小さい)。
-
dropout - 中退者
drop(落ちる) + out(外へ)。
-
raindrop - 雨粒
rain(雨) + drop(滴)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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