中学レベル
disposal
/dɪˈspoʊzəl/
【承認】
語源
動詞 dispose に、行為や結果を表す名詞接尾辞 -al が付いた形である。
dispose は、古フランス語の disposer を経て、ラテン語の disponere (配置する、整理する) に由来する。これは dis- (離れて、分けて、あちこちに) + ponere (置く) という構成である。
元々は「あちこちに配置する」「整理する」という意味合いが強かったが、そこから不要なものを「配置して片付ける」→「処分する」「処理する」という意味が生まれた。disposal はその行為や権利を指し、「処分」「処理」や「自由な配置」「管理」といった意味を持つ。"at one's disposal" で「自由に使える」という意味になる。
dispose は、古フランス語の disposer を経て、ラテン語の disponere (配置する、整理する) に由来する。これは dis- (離れて、分けて、あちこちに) + ponere (置く) という構成である。
元々は「あちこちに配置する」「整理する」という意味合いが強かったが、そこから不要なものを「配置して片付ける」→「処分する」「処理する」という意味が生まれた。disposal はその行為や権利を指し、「処分」「処理」や「自由な配置」「管理」といった意味を持つ。"at one's disposal" で「自由に使える」という意味になる。
語源のつながり
例文
語幹
dis- 【離れて、分けて】
ラテン語由来の接頭辞。「apart」「away」の意味。
pos 【置く】
ラテン語「ponere」(置く) の過去分詞幹「posit-」に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |