大学〜一般レベル
deprecate
/ˈdeprəˌkeɪt/
【操作する、手術する】
語源
ラテン語の動詞 deprecari が由来で、「(災いを避けるために)熱心に祈る、嘆願する、反対する」という意味を持つ。
これは de- 「離れて、完全に」と precari 「祈る、懇願する」(prex 「祈り」)から成る。
元々は不幸を避けるために「熱心に祈る」ことから、反対意見を表明したり、価値を認めずに「非難する」「軽視する」という意味に変化した。コンピュータ用語では「非推奨とする」。
これは de- 「離れて、完全に」と precari 「祈る、懇願する」(prex 「祈り」)から成る。
元々は不幸を避けるために「熱心に祈る」ことから、反対意見を表明したり、価値を認めずに「非難する」「軽視する」という意味に変化した。コンピュータ用語では「非推奨とする」。
語源のつながり
例文
- While he didn't agree with the plan, he chose not to openly deprecate the efforts of his enthusiastic colleagues.(彼はその計画に同意しなかったが、熱心な同僚たちの努力を公然と非難することは選ばなかった。)
語幹
de- 【離れて、下に、完全に、否定】
ラテン語由来の接頭辞。
prec 【祈る、頼む】
ラテン語「precari」(祈る、頼む)、「prex」(祈り) に由来する語幹。
-
pray - 祈る
ラテン語 precari が古フランス語を経て変化。
-
precarious - 不安定な、危険な
ラテン語 precarius (祈りによって得られた、不確かな) から。prec(祈る) + -arious。
-
imprecate - 呪う
im-(〜に向かって、反対に) + prec(祈る) + -ate。悪いことを祈る。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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