大学〜一般レベル
decimate
/ˈdesəˌmeɪt/
【教育する】
語源
ラテン語の動詞 decimare (「十分の一を取り出す、10人に1人を選ぶ」) の過去分詞 decimatus が語源である。
これは decimus (「十分の一の」) < decem (「十」) から派生した。
元々は、古代ローマ軍において、反乱を起こした部隊などへの罰として、兵士の中からくじで「10人に1人を選び出して処刑する」という刑罰を指した。
現代では意味が広がり、必ずしも「10分の1」ではなく、「(戦争、病気、災害などで)〜の多くを殺す、または破壊する」という意味で使われることが多い。ただし、語源を重んじる立場からは、この拡大した用法を不正確だと見なす意見もある。
これは decimus (「十分の一の」) < decem (「十」) から派生した。
元々は、古代ローマ軍において、反乱を起こした部隊などへの罰として、兵士の中からくじで「10人に1人を選び出して処刑する」という刑罰を指した。
現代では意味が広がり、必ずしも「10分の1」ではなく、「(戦争、病気、災害などで)〜の多くを殺す、または破壊する」という意味で使われることが多い。ただし、語源を重んじる立場からは、この拡大した用法を不正確だと見なす意見もある。
語源のつながり
例文
語幹
decim 【十、十分の一】
ラテン語「decem」または「decimus」に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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