高校レベル
deceive
/dɪˈsiːv/
【心に抱く、思いつく】
語源
ラテン語の decipere (わなにかける、捕らえる、欺く、誤解させる) が古フランス語 deceivre を経て入ったものである。
de- (離れて、下に、否定的に) + capere (取る、つかむ)。
「(罠などで)捕らえる」が元の意味合いの一つ。そこから、「(真実から)離れたものを取らせる」→「だます」「欺く」、あるいは人を「誤解させる」という意味になった。receive (受け取る) や perceive (知覚する) と関連がある。
de- (離れて、下に、否定的に) + capere (取る、つかむ)。
「(罠などで)捕らえる」が元の意味合いの一つ。そこから、「(真実から)離れたものを取らせる」→「だます」「欺く」、あるいは人を「誤解させる」という意味になった。receive (受け取る) や perceive (知覚する) と関連がある。
語源のつながり
例文
- It’s wrong to deceive friends with false promises just to avoid conflict.(争いを避けるために虚偽の約束で友人をだますのは間違っている。)
語幹
de- 【離れて、否定、完全に】
ラテン語の接頭辞。多様な意味を持つ。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 1 | 0 | 1 | 1 |