高校レベル

custody

/ˈkʌstədi/
【保管の、保護の】
法律一般
語源
ラテン語の custodia が由来で、「見守ること、保護、監禁」を意味する。
これは custos (属格 custodis) 「見張り人、保護者」から派生している。

人や物を「見守り保護する」こと、「保護」「保管」、あるいは法的な権限による身柄の「拘留」「拘禁」を指す。
語源のつながり
例文
  • The court awarded joint custody of the children to both parents following their amicable divorce proceedings.(裁判所は友好的な離婚手続きに続いて、両親に子供たちの共同親権を与えた。)
  • After several long sessions of mediation, the divorcing couple finally reached an amicable agreement regarding custody of their children.(数回の長い調停セッションの後、離婚協議中の夫婦はついに子供たちの親権に関して友好的な合意に達した。)
語幹

custod 【保護者、監視者】

ラテン語 custos (保護者、監視者) に由来する語幹。

  • custodian - 管理人、保護者

    custos(保護者) + -ian(人)。

  • custodial - 保管の、保護の

    custodia(保護) + -al。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
0 0 0 0 0
Random