専門レベル
cofactor
/ˈkoʊˌfæktər/
【監督者】
語源
接頭辞 co- (共に、共同の) + factor (因子、要因) という組み合わせである。
factor はラテン語の facere (行う、作る) の過去分詞幹 fact- に、「〜するもの」を示す接尾辞 -or が付いた形 (factor) で、「作る人、行う人、原因」を意味する。
生物学や化学の文脈で、「(酵素などの)主要な因子と共に働いてその機能を助ける物質」を指す。補酵素 (coenzyme) も補因子の一種である。
factor はラテン語の facere (行う、作る) の過去分詞幹 fact- に、「〜するもの」を示す接尾辞 -or が付いた形 (factor) で、「作る人、行う人、原因」を意味する。
生物学や化学の文脈で、「(酵素などの)主要な因子と共に働いてその機能を助ける物質」を指す。補酵素 (coenzyme) も補因子の一種である。
語源のつながり
例文
語幹
co- 【共に、一緒に】
ラテン語の接頭辞「com-」(共に) が母音の前で co- になった形。
fac(t) 【作る、なす】
ラテン語「facere」(作る、なす) に由来する語幹。
-
factor - 要因、因子
ラテン語 factor (作る人、行う人) < facere。
-
factory - 工場
ラテン語 factorium (油搾り場など) < factor。
-
fact - 事実
ラテン語 factum (行われたこと) < facere。
-
manufacture - 製造する
manu(手) + fact(作る) + -ure。
-or 【〜するもの、〜する人】
行為者を示す名詞を作る接尾辞。
-
actor - 俳優
act(演じる) + -or(人)。
-
doctor - 医者、博士
doc(教える) + -or(人)。
-
supervisor - 監督者
supervise(監督する) + -or(人)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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