専門レベル
codicil
/ˈkɑːdəsɪl/
【法典化する、体系化する】
語源
ラテン語の codicillus が由来で、「小さな書字板、短い書き物、遺言補足書」を意味する。
これは codex (属格 codicis) 「木の幹、書字板、書物」の縮小形である。
元々は「小さな書き物」を意味し、法律用語として、遺言書の内容を修正・追加するための「補足条項(書)」を指す。
これは codex (属格 codicis) 「木の幹、書字板、書物」の縮小形である。
元々は「小さな書き物」を意味し、法律用語として、遺言書の内容を修正・追加するための「補足条項(書)」を指す。
語源のつながり
例文
- The elderly millionaire added a codicil to his will, designating a substantial portion of his estate for charitable causes.(その高齢の大富豪は遺言書に補足条項を追加し、遺産のかなりの部分を慈善事業に指定した。)
語幹
codic 【木の幹、書字板、本】
ラテン語「codex」(属格 codicis) に由来する語幹。
-
code - 法典、規範、暗号
ラテン語 codex から。元々は書字板、帳簿を意味した。
-
codex - 写本、コーデックス
ラテン語 codex から直接借用。
-
codify - 法典化する、体系化する
code (codex) + -ify。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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