中学レベル

cage

/keɪdʒ/
檻、かご
一般

語源

ラテン語で「くぼみ、囲い」を意味する cavea に由来する。

動物などを入れておくための「囲い」、つまり「檻」や「かご」を指す。

語源のつながり

例文

  • The brightly colored parrot was sitting quietly inside its large, spacious cage.(その色鮮やかなオウムは、その大きくて広々とした檻の中で静かに座っていた。)

語幹

cav 【くぼみ、空洞】

ラテン語「cavus」(くぼんだ、空の)、「cavea」(囲い、空洞) に由来する語幹。

  • cave - 洞窟

    ラテン語 cavea (空洞) から。

  • cavity - 空洞、虫歯の穴

    cav(空洞) + -ity(状態)。

  • excavate - 発掘する

    ex-(外へ) + cav(くぼませる) + -ate(する)。土を掘り出して空洞を作る。

  • concave - 凹面の

    con-(共に、完全に) + cav(くぼんだ)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
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