高校レベル
bewilder
/bɪˈwɪldər/
【野生の、荒れた】
語源
接頭辞 be- (強意)と、古英語の wilder 「道に迷わせる」(wild 「野生の、荒れた」 + dēor 「動物」から派生した wilddēor(en) 「荒野」に関連)を組み合わせた言葉である。
人を「荒野で道に迷わせる」ように、混乱させて「当惑させる」「まごつかせる」ことを意味する。
人を「荒野で道に迷わせる」ように、混乱させて「当惑させる」「まごつかせる」ことを意味する。
語源のつながり
例文
語幹
be- 【完全に、〜にする、周りに】
ゲルマン語起源の接頭辞。
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becalm - 静める
be- + calm。
-
befriend - 友達になる
be- + friend。
-
belittle - 見くびる
be- + little。
wilder 【荒野、道に迷う】
中英語「wildern」(道に迷う、荒野) < 古英語「wild」(野生の、荒れた) + 「-ern」(場所を示す接尾辞?) に由来する語幹。
-
wilderness - 荒野
古英語 wilddeornes (野生動物の場所) < wild + deor (動物) + -nes。
-
wild - 野生の、荒れた
古英語 wild。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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東京大学
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