大学〜一般レベル
bequeath
/bɪˈkwiːθ/
【〜と言った(古語)】
語源
古英語の動詞 becweþan (「宣言する、布告する、遺言で譲る」) が語源である。
これは、接頭辞 be- (「〜について、〜にする」) + cweþan (「言う、話す、宣言する」) が組み合わさった言葉である。
元々は広く「〜について言う、宣言する」という意味だったが、特に「遺言によって(財産などを)譲ると宣言する」という意味で使われるようになり、「遺贈する」が主な意味となった。知識や文化などを「後世に伝える」という比喩的な意味でも使われる。
これは、接頭辞 be- (「〜について、〜にする」) + cweþan (「言う、話す、宣言する」) が組み合わさった言葉である。
元々は広く「〜について言う、宣言する」という意味だったが、特に「遺言によって(財産などを)譲ると宣言する」という意味で使われるようになり、「遺贈する」が主な意味となった。知識や文化などを「後世に伝える」という比喩的な意味でも使われる。
語源のつながり
例文
- In her will, she decided to bequeath her extensive collection of rare stamps to the national museum for future generations.(遺言で、彼女は希少切手のコレクションを次世代のために国立博物館に遺贈することを決めた。)
語幹
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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