大学〜一般レベル
antecedent
/ˌæntəˈsidənt/
【忍耐強い、患者】
語源
ラテン語の antecedens (前に行く、先行する) が由来である。これは動詞 antecedere (前に行く) の現在分詞形。
ante- (前に、〜より前に) + cedere (行く、進む)。
「前に行くもの」が原義。時間的または論理的に「先行する」出来事や状況、「前例」、家系における「祖先」(通常複数形 antecedents で)、文法で代名詞が指す「先行詞」などを意味する。precedent (前例、先行する) と意味が似ているが、antecedent は単に時間的に前にあるものを指すことが多い。
ante- (前に、〜より前に) + cedere (行く、進む)。
「前に行くもの」が原義。時間的または論理的に「先行する」出来事や状況、「前例」、家系における「祖先」(通常複数形 antecedents で)、文法で代名詞が指す「先行詞」などを意味する。precedent (前例、先行する) と意味が似ているが、antecedent は単に時間的に前にあるものを指すことが多い。
語源のつながり
例文
語幹
ante- 【前に、以前に】
ラテン語の接頭辞 ante-。「前」「先」を意味する。
-
antedate - 〜に先立つ
ante(前に) + date(日付)。
-
antechamber - 控えの間
ante(前の) + chamber(部屋)。
-
antebellum - (特に米国の南北)戦争前の
ante(前の) + bellum(戦争)。
ced 【行く、譲る】
ラテン語 cedere (行く、譲る) に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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