大学〜一般レベル
allege
/əˈledʒ/
【特権】
語源
古フランス語の動詞 alegier (または alesgier)が由来で、元々は「(法廷で)証拠を提出する、軽減する」といった意味であった。
これはラテン語 allegare 「(証拠として)引用する、派遣する」(ad- 「〜へ」 + legare 「派遣する、遺贈する」)と、ラテン語 alleviare 「軽くする」(ad- + levis 「軽い」)が混同したものとされる。
十分な証拠がないまま、特に不正行為などについて「(〜であると)主張する」「申し立てる」ことを意味する。
これはラテン語 allegare 「(証拠として)引用する、派遣する」(ad- 「〜へ」 + legare 「派遣する、遺贈する」)と、ラテン語 alleviare 「軽くする」(ad- + levis 「軽い」)が混同したものとされる。
十分な証拠がないまま、特に不正行為などについて「(〜であると)主張する」「申し立てる」ことを意味する。
語源のつながり
例文
語幹
al- 【〜へ、〜の方へ】
ラテン語の接頭辞「ad-」が後続の「l」の影響で変化した形。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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