語源
接頭辞 af-(~へ)とラテン語由来の語根 fili(息子)が組み合わさり、原義は「養子にする」を表す。
これが転じて、ある組織をより大きな組織の「一員(息子)にする」という意味合いが生まれた。
現在では、企業や団体が「提携した」「加入した」状態を指す言葉として定着している。
これが転じて、ある組織をより大きな組織の「一員(息子)にする」という意味合いが生まれた。
現在では、企業や団体が「提携した」「加入した」状態を指す言葉として定着している。
語源のつながり
例文
語幹
fili 【息子、子供】
ラテン語 filius (息子) に由来。
-
filial - 子の、親孝行な
fili(子) + -al(形容詞化)。
-
affiliation - 提携、合併
af- + fili + -ation(名詞化)。
-
filicide - 子殺し
fili(子) + cide(殺す)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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