大学〜一般レベル

stimulus

/ˈstɪmjələs/
【刺激】
心理学生物学
語源
ラテン語の stimulus ((家畜を突くための)突き棒、とげ、刺激物) が直接の語源である。
元々は牛などを追いやるための先の尖った棒を指した。

そこから転じて、生物や精神に反応を引き起こす「刺激」や「誘因」を意味するようになった。複数形は stimuli である。
語源のつながり
例文
  • For the hibernating bear, the warmth of spring served as the primary stimulus to awaken from its long winter slumber.(冬眠中の熊にとって、春の暖かさは、長い冬の眠りから目覚めるための主要な刺激として機能しました。)
  • An electrical stimulus can depolarize the muscle cell, causing it to contract and generate force for movement.(電気刺激は筋細胞を減極させ、それが収縮して運動のための力を生み出す原因となる。)
語幹

stimul 【突く、刺激する】

ラテン語 stimulus (突き棒) に由来する語幹。

  • stimulate - 刺激する

    ラテン語 stimulare (刺激する) から。

  • stimulation - 刺激

    stimulate + -ion。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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