中学レベル

speaking

/ˈspiːkɪŋ/
話すこと、演説
一般, 言語学

語源

「話す、しゃべる」を意味する動詞 speak + 動名詞・現在分詞を作る接尾辞 -ing から構成されている。

speak はゲルマン語起源の言葉である。「話す行為」や「演説」を意味する。

語源のつながり

例文

  • Public speaking requires confidence and clear voice projection.(人前での演説は自信と明確な声の投射を必要とする。)

語幹

speak 【話す】

古英語「specan」または「sprecan」(話す)に由来する語幹。ゲルマン語起源。

  • speaker - 話者、スピーカー

    speak + -er(人/もの)。

  • speech - 演説、話すこと

    古英語 spæc < specan。

  • bespeak - 示す、予約する

    be-(強調) + speak(話す)。前もって話す、示す。

-ing 【〜すること】

動名詞を作る接尾辞。

  • reading - 読書

    read(読む) + -ing。

  • writing - 書くこと

    write(書く) + -ing。

  • listening - 聞くこと

    listen(聞く) + -ing。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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