高校レベル

singular

/ˈsɪŋɡjələr/
【類似した】
言語学数学
語源
ラテン語で「一つだけの、単独の、個々の、非凡な」を意味する形容詞 singularis に由来する。

これは、ラテン語で「一つずつ、個々の」を意味する分配数詞 singulus の語幹 singul から派生した言葉である。

「一つだけ」という意味から、文法では「単数」、一般的には「単一の」を意味する。また、「一つだけで他と異なる」ことから「奇妙な、風変わりな」、あるいは「並外れた、非凡な」という意味も持つ。
語源のつながり
例文
  • She has a singular talent for making everyone feel comfortable.(彼女には、誰もがくつろげるようにさせる非凡な才能があります。)
語幹

singul 【一つずつ、個々の、単一の】

ラテン語「singulus」(一つずつ、個々の)に由来する語幹。

  • single - 一つの、独身の

    ラテン語 singulus から。

  • singularity - 特異性、単独

    singular + -ity。

-ar 【〜の、〜に関する】

形容詞を作る接尾辞。

  • plural - 複数の

    ラテン語 pluralis < plus(より多い)。

  • popular - 人気のある、大衆の

    ラテン語 popularis < populus(人々)。

  • similar - 類似した

    ラテン語 similis に由来するが、-aris の形を取ることがある。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
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英検®準1級
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英検®2級
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東京大学
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