高校レベル
siege
/sidʒ/
包囲攻撃
語源
ラテン語の sedes 「座席、座ること、居住地」(sedere 「座る」から派生)から派生した俗ラテン語 sedicum 「座ること、包囲」が古フランス語 siege 「座席、包囲」を経て入った言葉である。
元々は「座って待つ」ことから、軍隊が都市や要塞を「取り囲んで」降伏を待つ「包囲攻撃」を指す。
元々は「座って待つ」ことから、軍隊が都市や要塞を「取り囲んで」降伏を待つ「包囲攻撃」を指す。
語源のつながり
例文
- The medieval castle was under siege for more than six months.(その中世の城は、6ヶ月以上も包囲攻撃を受けました。)
語幹
sieg(sed) 【座る】
ラテン語「sedere」(座る) に由来する語幹 (フランス語経由で siege に変化)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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