中学レベル

shepherd

/ˈʃepərd/
【ヤギ飼い】
一般宗教
語源
古英語の sceaphierde に由来し、「羊」を意味する sheep + 「番人、世話をする人、飼う人」を意味する herd (古英語 hierde) から構成されている。

文字通り「羊 (sheep) の番人 (herd)」である。比喩的に、信徒を導く「牧師」の意味でも使われる(キリスト教で信徒を羊に喩えることから)。
語源のつながり
例文
  • A shepherd guided his flock of sheep across the green hills.(羊飼いが、緑の丘を越えて羊の群れを導きました。)
  • The shepherd carefully sheared the thick fleece from the sheep, which would soon be spun into warm yarn.(羊飼いは羊から厚い羊毛を丁寧に刈り取った。それはまもなく暖かい毛糸に紡がれるだろう。)
語幹

sheep 【羊】

古英語「sceap」に由来する語幹。

  • sheepish - おどおどした

    sheep + -ish(〜のような)。

  • sheepshearer - 羊の毛を刈る人

    sheep + shearer(刈る人)。

herd 【(家畜の)番人、群れ】

古英語「hierde」(番人、守護者)に由来する語幹。

  • herdsman - 牧夫、牛飼い

    herd(群れ、番人) + man(人)。

  • cowherd - 牛飼い

    cow(牛) + herd(番人)。

  • goatherd - ヤギ飼い

    goat(ヤギ) + herd(番人)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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