大学〜一般レベル
semaphore
/ˈsɛməˌfɔr/
【幸福感】
語源
ギリシャ語の sēma (σῆμα) 「しるし、記号」と、phoros (φόρος) 「運ぶもの」(pherein (φέρειν) 「運ぶ」から派生)を組み合わせた言葉である。
「しるしを運ぶ」もの、すなわち腕木や旗などを使って視覚的に信号を送るシステム、「腕木信号」「手旗信号」、あるいはコンピュータの同期処理で使われる「セマフォア」を指す。
「しるしを運ぶ」もの、すなわち腕木や旗などを使って視覚的に信号を送るシステム、「腕木信号」「手旗信号」、あるいはコンピュータの同期処理で使われる「セマフォア」を指す。
語源のつながり
例文
- The sailors used a semaphore system to communicate between the ships.(船員たちは、船と船の間で通信するために手旗信号システムを使用しました。)
語幹
sema 【しるし】
ギリシャ語 sema (しるし、記号) に由来する語幹。
phor 【運ぶもの、持つもの】
ギリシャ語 phoros (運ぶもの) < pherein(運ぶ) に由来する語幹。
-
phosphorus - リン
phos(光) + phoros(運ぶもの)。光を運ぶもの(燐光を発するため)。
-
metaphor - 隠喩
meta-(越えて、変えて) + phor(運ぶ)。意味を別のものへ運ぶ。
-
euphoria - 幸福感
eu-(良い) + phor(持つ) + -ia(状態)。良い状態を持つこと。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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