大学〜一般レベル

scathe

/skeɪð/
【無傷の】
一般
語源
古ノルド語の動詞 skaða 「傷つける、害する」が由来である(古英語 sceaþian と同根)。

人や評判などをひどく「傷つける」、あるいは厳しい言葉で「痛烈に批判する」ことを意味する。形容詞 unscathed 「無傷の」の方がよく使われる。
語源のつながり
例文
  • The critic’s review was written to scathe the director’s latest film.(その批評家のレビューは、監督の最新作を痛烈に批判するために書かれました。)
語幹

scath 【傷つける、害する】

古ノルド語 skaða に由来する語幹。

  • unscathed - 無傷の

    un-(否定) + scathed(傷つけられた)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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