大学〜一般レベル
sabbatical
/səˈbætɪkəl/
【自然の】
語源
ヘブライ語の shabbath (休息の日、安息日) に由来する言葉である。
これに、ギリシャ語由来の形容詞接尾辞 -ic とラテン語由来の形容詞接尾辞 -al が付いて、「安息日に関する」という意味になった。
古代ユダヤの習慣で7年ごとに土地を休ませたことや、大学で7年ごとに教授に与えられた研究休暇の習慣から、「長期休暇(特に研究休暇)」を指すようになった。名詞としても使われる。
これに、ギリシャ語由来の形容詞接尾辞 -ic とラテン語由来の形容詞接尾辞 -al が付いて、「安息日に関する」という意味になった。
古代ユダヤの習慣で7年ごとに土地を休ませたことや、大学で7年ごとに教授に与えられた研究休暇の習慣から、「長期休暇(特に研究休暇)」を指すようになった。名詞としても使われる。
語源のつながり
例文
語幹
sabbat 【安息日】
ヘブライ語「shabbath」(休息) がギリシャ語・ラテン語を経由した語幹。
-
Sabbath - 安息日
ヘブライ語 shabbath から。
-
sabbatarian - 安息日厳守主義者
sabbat(安息日) + -arian(〜の人)。
-ic 【〜の、〜に関する】
形容詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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