語源
この語はラテン語の reperire(見つける)を起源とし、フランス語を経由して定着した。
語源的には re-(強意/再び)と par(生む、見つける)、そして -oire(場所・もの)に分解され、「見つけ出す場所」が原義である。
そこから、必要な時に取り出せる「上演目録」や、身につけた「技能の総体」を意味するようになった。
語源的には re-(強意/再び)と par(生む、見つける)、そして -oire(場所・もの)に分解され、「見つけ出す場所」が原義である。
そこから、必要な時に取り出せる「上演目録」や、身につけた「技能の総体」を意味するようになった。
語源のつながり
例文
語幹
par 【生む、現れる】
ラテン語 parere (生む、もたらす) に由来。
-
parent - 親
par(生む) + -ent(人)。
-
postpartum - 産後の
post-(後) + par(出産) + -tum。
-
repertory - 貯蔵場所、レパートリー
repertoireの英語形。
-oire 【〜する場所、〜するもの】
名詞を作る接尾辞 (英語の -ory に相当)。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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