高校レベル
registry
/ˈrɛdʒɪstri/
【省庁、牧師の務め】
語源
中世ラテン語の registrum (記録簿、登録簿) に由来する。これは後期ラテン語の regesta (記録された事柄のリスト、複数形) に関連する。
これらの語は、ラテン語の動詞 regerere (書き記す、記録する、文字通りには「持ち帰る、運び戻す」) に遡る。regerere は、「再び、戻す」を意味する接頭辞 re- + 「運ぶ、行う」を意味する動詞 gerere の語幹 ger から構成されている。
現代英語では、「登録する」を意味する動詞 register + 「場所、集合、状態」を示す接尾辞 -y と分析されることが多い。「登録を行う場所」や「登録されたものの集まり(登録簿)」を意味する。
これらの語は、ラテン語の動詞 regerere (書き記す、記録する、文字通りには「持ち帰る、運び戻す」) に遡る。regerere は、「再び、戻す」を意味する接頭辞 re- + 「運ぶ、行う」を意味する動詞 gerere の語幹 ger から構成されている。
現代英語では、「登録する」を意味する動詞 register + 「場所、集合、状態」を示す接尾辞 -y と分析されることが多い。「登録を行う場所」や「登録されたものの集まり(登録簿)」を意味する。
語源のつながり
例文
語幹
reg 【記録する、運ぶ】
ラテン語「regerere」(記録する、持ち帰る)の要素。ここでは「register」の核となる意味。
-
register - 登録する、記録する
reg(記録) + -ister。ラテン語「registrum」から。
-
registrar - 登録係、登記官
register + -ar(人)。
-
registration - 登録、登記
register + -ation(こと)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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