中学レベル
regard
/rɪˈgɑrd/
【賞、授与する】
語源
古フランス語の regarder (見る、考慮する) に由来する。これは re- (再び、強調) + garder (見る、見守る、守る) に分解できる。
garder はゲルマン語起源で、英語の guard と同根である。
「注意して見る、見守る」が元の意味である。
特定の目で見ることから「〜とみなす、考える」(regard A as B)、注意して「見る、注視する」という意味の動詞として使われる。名詞としては「注意、関心、考慮」や「敬意、好意」を意味する。手紙の結びの挨拶「よろしく」(Regards, Best regards) もこれに由来する。
garder はゲルマン語起源で、英語の guard と同根である。
「注意して見る、見守る」が元の意味である。
特定の目で見ることから「〜とみなす、考える」(regard A as B)、注意して「見る、注視する」という意味の動詞として使われる。名詞としては「注意、関心、考慮」や「敬意、好意」を意味する。手紙の結びの挨拶「よろしく」(Regards, Best regards) もこれに由来する。
語源のつながり
例文
- I have always regarded her as my closest and most trusted friend.(私は常に彼女を最も親しく、信頼できる友人だとみなしてきた。)
- The film's protagonist is an amoral character who operates purely on self-interest, without regard for right or wrong.(その映画の主人公は、善悪を問わず、純粋に自己の利益のために行動する道徳観念のない人物である。)
- His decisions were driven by pure egoism, with no regard for others' welfare.(彼の決定は純粋な利己主義によって動かされており、他人の幸福への配慮はなかった。)
語幹
re- 【再び、強調】
ラテン語の接頭辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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