高校レベル
reflex
/ˈriˌflɛks/
【屈曲、語形変化】
語源
ラテン語の動詞 reflectere 「後ろへ曲げる、反射させる」の過去分詞 reflexus が由来である。
これは re- 「後ろへ、再び」と flectere 「曲げる」から成る。
光や音が「後ろへ曲げられて」跳ね返ること、あるいは刺激に対する無意識的な体の反応「反射(神経)」を指す。形容詞としては「反射的な」。
これは re- 「後ろへ、再び」と flectere 「曲げる」から成る。
光や音が「後ろへ曲げられて」跳ね返ること、あるいは刺激に対する無意識的な体の反応「反射(神経)」を指す。形容詞としては「反射的な」。
語源のつながり
例文
語幹
re- 【後ろへ、再び】
ラテン語の接頭辞。
flex 【曲げる】
ラテン語 flectere (曲げる) に由来する語幹。
-
flexible - 柔軟な
flex(曲げる) + -ible(できる)。
-
deflect - そらす
de-(離れて) + flect(曲げる)。
-
reflect - 反射する、反映する
re-(後ろへ) + flect(曲げる)。
-
inflection - 屈曲、語形変化
in-(中に) + flect(曲げる) + -ion。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
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英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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