語源
この語は、名詞 reason(理性・理由)に形容詞化接尾辞 -able と副詞化接尾辞 -ly が結合して形成された。
「理性に基づいている」という原義から、「合理的に」や「無理なく」といった意味が生じている。
さらに、理にかなった範囲内であることを示すため、「かなり」や「相当に」という程度を表す意味でも頻繁に用いられる。
「理性に基づいている」という原義から、「合理的に」や「無理なく」といった意味が生じている。
さらに、理にかなった範囲内であることを示すため、「かなり」や「相当に」という程度を表す意味でも頻繁に用いられる。
語源のつながり
例文
語幹
reason 【理由、理性】
ラテン語 ratio(計算・理性)由来。
-
unreasonable - 不合理な
un(不) + reason + -able
-
reasoning - 推論
reason + -ing
-
reasonable - 妥当な
reason + -able
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
|
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
|---|---|---|---|---|
| 31 | 9 | 7 | 10 | 33 |