中学レベル

surely

/ˈʃʊrli/
【幸せに】
一般
語源
sure 「確かな、確信している」(ラテン語 securus 「心配のない、安全な」)に、副詞を作る接尾辞 -ly を付けた言葉である。

疑いなく「確かに」「きっと」、あるいは相手の同意を求める際に「(〜でしょう?)」という意味の副詞。
語源のつながり
例文
  • After all that hard work, you will surely succeed in your exams.(あれだけ一生懸命勉強したのだから、あなたはきっと試験に合格するだろう。)
  • The scandal will surely disillusion voters who trusted the politician completely.(このスキャンダルは政治家を完全に信頼していた有権者を幻滅させるだろう。)
  • If we don't find food soon, we will surely famish out here.(もしすぐに食料を見つけなければ、私たちはここで間違いなく飢えるだろう。)
語幹

sure 【確かな、安全な】

ラテン語「securus」(心配のない、安全な) が古フランス語を経て英語に入った語。se-(離れて) + cura(心配)。

  • ensure - 確実にする、保証する

    en-(〜にする) + sure(確かな)。確かな状態にする。

  • assure - 保証する、安心させる

    as-(〜へ) + sure(確かな)。確かな状態へ導く、安心させる。

  • insure - 保険をかける

    in-(〜にする) + sure(確かな)。確実にする、金銭的に保証する。

  • security - 安全、保証

    ラテン語 securitas < securus。

-ly 【〜のように、〜の状態で】

形容詞から副詞を作る一般的な接尾辞。

  • quickly - 速く

    quick(速い) + -ly。

  • slowly - ゆっくりと

    slow(遅い) + -ly。

  • happily - 幸せに

    happy(幸せな) + -ly。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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