大学〜一般レベル

pseudonym

/ˈsudəˌnɪm/
【反義語】
文学一般
語源
ギリシャ語の pseudonymos (偽りの名前を持つ) が由来である。
これは pseudes (偽りの、嘘の) + onyma (名前) に分解できる。

文字通り「偽りの名前」を意味し、本名の代わりに使用する名前、特に作家が使うペンネームなどを指す。
語源のつながり
例文
  • The famous author wrote her first few novels under a secret pseudonym.(その有名な作家は、秘密の偽名で最初の数冊の小説を執筆しました。)
語幹

pseudo- 【偽りの、見せかけの】

ギリシャ語「pseudes」(偽りの) に由来する接頭辞。

  • pseudoscience - 疑似科学

    pseudo-(偽りの) + science(科学)。

  • pseudopod - 仮足(アメーバなどの)

    pseudo-(偽りの) + pod(足)。

nym 【名前】

ギリシャ語「onyma」(名前) に由来する語幹。「onym」の形もある。

  • anonymous - 匿名の

    an-(無い) + onym(名前) + -ous(〜の)。名前がない。

  • synonym - 同義語

    syn-(共に) + onym(名前)。同じ意味を持つ名前(言葉)。

  • antonym - 反義語

    ant-(反対の) + onym(名前)。反対の意味を持つ名前(言葉)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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