語源
この語はラテン語の providens（先を見る）が短縮された prudens に由来する。
語根の prud は「先見の明」を意味し、接尾辞 -ent は形容詞を作る働きを持つ。
つまり、将来を見据えて行動する「慎重さ」や「賢明さ」を表す言葉である。
語根の prud は「先見の明」を意味し、接尾辞 -ent は形容詞を作る働きを持つ。
つまり、将来を見据えて行動する「慎重さ」や「賢明さ」を表す言葉である。
語源のつながり
例文
- It would be prudent to save some of your income for unexpected emergencies.(予期せぬ緊急事態に備えて、収入の一部を貯蓄しておくのが賢明だろう。)
語幹
prud 【先を見る】
provide(備える)と同じ語源(pro-vid)の短縮形。
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prudence - 用心深さ
prud + -ence(名詞化)
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jurisprudence - 法学
juris(法の) + prudence(知識/賢明さ)
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imprudent - 軽率な
im-(否定) + prudent
-ent 【〜する性質の】
形容詞を作る接尾辞。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
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共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
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東京大学
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