高校レベル
physics
/ˈfɪzɪks/
物理学
語源
ギリシャ語の physika (φυσικά) が由来で、「自然に関する事柄(学問)」を意味する(アリストテレスの著作名)。
これは physikos (φυσικός) 「自然の」(physis (φύσις) 「自然、本性、成長」から派生)の中性複数形である。
「自然」界の基本的な法則、すなわち物質とエネルギー、そしてそれらの相互作用を研究する科学分野、「物理学」を指す。
これは physikos (φυσικός) 「自然の」(physis (φύσις) 「自然、本性、成長」から派生)の中性複数形である。
「自然」界の基本的な法則、すなわち物質とエネルギー、そしてそれらの相互作用を研究する科学分野、「物理学」を指す。
語源のつながり
語幹
phys 【自然】
ギリシャ語「physis」(自然) に由来する語幹。
-
physical - 身体の、物質の、物理的な
physis(自然) + -al(形容詞化)。
-
physiology - 生理学
physis(自然) + logy(学問)。生物の自然な機能の学問。
-
metaphysics - 形而上学
meta-(超えて) + physics(自然学)。自然を超えた原理を探る学問。
-
physician - 内科医
physis(自然)から派生。元々は自然学者や医者を指した。
-ics 【〜学、〜術】
学問や技術の名称を作る接尾辞。
-
politics - 政治学
politic(政治の) + -ics。
-
mathematics - 数学
mathematic(数学の) + -ics。
-
economics - 経済学
economic(経済の) + -ics。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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東京大学
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