大学〜一般レベル

perjury

/ˈpɜrdʒəri/
偽証（罪）
法律

語源

ラテン語の perjurium が由来で、「偽りの誓い、偽証」を意味する。
これは動詞 perjurare 「偽りの誓いをする」（per- 「誤って、偽って」 + jurare 「誓う」）から派生している。

法廷などで「偽りの誓い」をして嘘の証言をすること、「偽証」、またはその罪「偽証罪」を指す。

語源のつながり

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例文

  • He was convicted of perjury for lying under oath during the trial.(裁判で偽証した罪で彼は偽証罪に問われた。)

語幹

per 【偽って、破って、通して】

ラテン語の接頭辞「per」。ここでは否定的な意味合い。

  • pervert - 堕落させる、変質させる

    per(誤って) + vertere(変える)。

  • perfidious - 不誠実な、裏切りの

    per(破って) + fides(信頼)。

  • permeate - 浸透する

    per(通して) + meare(行く)。

jur 【誓う、法】

ラテン語「iurare」(誓う)、「ius」(法) に由来する語幹。

  • jury - 陪審（員団）

    ラテン語 iurare (誓う) から。誓って真実を述べるところから。

  • judge - 裁判官、判断する

    ラテン語 iudex < ius(法) + dicere(言う)。

  • justice - 正義、公正

    ラテン語 iustitia < iustus(正しい) < ius。

  • abjure - （信念などを）放棄することを誓う

    ab-(離れて) + iurare(誓う)。

  • conjure - 魔法で呼び出す、懇願する

    con-(共に) + iurare(誓う)。共に誓って呼び出す。

関連語句

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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参考リンク

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