大学〜一般レベル
pedigree
/ˈpedəˌɡri/
【台座】
語源
アングロ=ノルマン語 (中世イングランドのフランス語方言) の pe de grue (鶴の足) が語源であるとされている。
これは、中世の系図で親子関係を示すために使われた三本線の記号が、「鶴 (grue) の足 (pe)」の形に似ていたことに由来すると考えられている。
pe はフランス語の pied (足) < ラテン語 pes。
grue は鶴を意味する。
元々は王侯貴族の「家系図」を指したが、後に広く人や動物(特に競走馬や犬など)の「家系」「血統」を意味するようになった。
これは、中世の系図で親子関係を示すために使われた三本線の記号が、「鶴 (grue) の足 (pe)」の形に似ていたことに由来すると考えられている。
pe はフランス語の pied (足) < ラテン語 pes。
grue は鶴を意味する。
元々は王侯貴族の「家系図」を指したが、後に広く人や動物(特に競走馬や犬など)の「家系」「血統」を意味するようになった。
語源のつながり
語幹
ped 【足】
ラテン語 pes (足)、語幹 ped- に由来。
-
pedal - ペダル
ラテン語 pedalis (足の)。
-
pedestrian - 歩行者
ラテン語 pedester (徒歩の)。
-
expedition - 遠征
ex-(外へ) + ped-(足) + -ition。
-
impede - 妨げる
im-(中に) + ped-(足)。
-
pedestal - 台座
イタリア語 piedistallo < pie (足)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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