専門レベル

oxepine

/ˈɑksəˌpin/
【撞着語法】
化学
語源
ox- （酸素原子を含むことを示す接頭辞）と、不飽和の七員環化合物を示す接尾辞 -epine を組み合わせた有機化学の用語である。

酸素原子を一つ含む七員環の不飽和複素環式化合物、「オキセピン」を指す。
語源のつながり
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例文
  • Researchers synthesized oxepine derivatives to test potential anticonvulsant properties.(研究者らは抗けいれん作用の可能性を調べるためオキセピン誘導体を合成した。)
語幹

ox 【酸素、酸っぱい、鋭い】

ギリシャ語「oxys」(酸っぱい、鋭い) に由来し、酸素(oxygen)を示す接頭辞として使われる。

  • oxygen - 酸素

    oxy(酸) + gen(生むもの)。

  • oxide - 酸化物

    ox(酸素) + -ide(化合物)。

  • oxidize - 酸化させる

    oxid(酸化物) + -ize(〜化する)。

  • oxymoron - 撞着語法

    oxy(鋭い) + moron(愚かな)。

関連語句
出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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参考リンク
« oxaloacetateoxidation »
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