大学〜一般レベル

ovoid

/ˈoʊvɔɪd/
【卵形の】
一般
語源
ラテン語の ōvum (卵) + ギリシャ語由来の -oid (～に似たもの) という組み合わせ。

文字通り「卵に似た形」、つまり「卵形」を意味する。
語源のつながり
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例文
  • The sculptor carefully carved the large block of marble into an ovoid shape.(彫刻家は大きな大理石の塊を慎重に彫って、卵形にしました。)
語幹

ovi 【卵】

ラテン語 ovum（卵）の語幹で、卵を表す。

  • oviparous - 卵生の

    ovi（卵）+ parous（産む性質）で卵を産む性質を表す。

  • ovulate - 排卵する

    Modern Latin ōvulum（小さな卵）+ -ate で卵を放出する動作を示す。

  • oviduct - 卵管

    ovi（卵）+ duct（導管）で卵を運ぶ管を示す。

-oid 【〜に似た、形を示す接尾辞】

ギリシャ語 eidos（形）由来の -oeidēs を経て、〜に似た形状を表す。

  • humanoid - 人間に似た

    human（人間）+ -oid（形状）で人間のような形を示す。

  • trapezoid - 台形

    Greek trapeza（台）+ -oeides（形状）から、台の形を示す。

  • factoid - 事実らしき誤情報

    fact（事実）+ -oid（類似）で一見事実のように見えるが真偽不明の情報を示す。

  • asteroid - 小惑星

    aster（星）+ -oid（形状）で星のように見える天体を示す。

関連語句
出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
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英検®1級
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英検®準1級
（過去3回） 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験（筆記）での出現回数です。
英検®2級
（過去3回） 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験（筆記）での出現回数です。
東京大学
（過去10年） 2016-2025年度の東京大学（一般入試前期日程）の英語（リーディング）での出現回数です。
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参考リンク
« oviparous ovulate »
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