高校レベル
naive
/naɪˈiːv/
【ルネサンス、再生】
語源
ラテン語の nativus 「生まれつきの、自然の」(nasci 「生まれる」の過去分詞 natus から派生)から派生したフランス語 naïf (女性形 naïve)が由来である。
元々は「生まれつきのままの」純粋さを意味したが、そこから経験不足で「世間知らずな」「うぶな」、あるいは「単純で素朴な」という意味になった。naïve とも綴る。
元々は「生まれつきのままの」純粋さを意味したが、そこから経験不足で「世間知らずな」「うぶな」、あるいは「単純で素朴な」という意味になった。naïve とも綴る。
語源のつながり
例文
- His naive belief that everyone is trustworthy led to his frequent disappointment.(誰もが信頼できるという彼の世間知らずな信念は、度重なる失望につながった。)
語幹
nat 【生まれる、生まれ】
ラテン語「nasci」(生まれる) の過去分詞幹「nat-」に由来する語幹。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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