専門レベル
mucopolysaccharide
/ˌmjuːkoʊˌpɑːliˈsækəˌraɪd/
【硫化物】
語源
生化学用語。muco- (粘液 < ラテン語 mucus) + polysaccharide (多糖類)。
polysaccharide は poly- (多くの < ギリシャ語) + sacchar(ide) (糖 < ギリシャ語 sakcharon 砂糖)。
アミノ糖を含む繰り返し二糖単位からなる「多糖類」で、しばしば「粘性」を持つ。結合組織などに存在する。ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸など。
polysaccharide は poly- (多くの < ギリシャ語) + sacchar(ide) (糖 < ギリシャ語 sakcharon 砂糖)。
アミノ糖を含む繰り返し二糖単位からなる「多糖類」で、しばしば「粘性」を持つ。結合組織などに存在する。ヒアルロン酸やコンドロイチン硫酸など。
語源のつながり
例文
語幹
muco- 【粘液】
ラテン語「mucus」(粘液) に由来する語幹。
poly- 【多くの】
ギリシャ語「polys」(多くの) に由来する接頭辞。
-
polygon - 多角形
poly-(多くの) + gon(角)。
-
polymer - 重合体、ポリマー
poly-(多くの) + mer(部分)。単量体が多数結合してできた高分子化合物。
-
polytheism - 多神教
poly-(多くの) + theo(神) + -ism(主義)。
sacchar 【糖】
ギリシャ語「sakcharon」(砂糖) に由来する語幹。
-
saccharide - 糖類
sacchar(糖) + -ide(化合物)。炭水化物(糖)の総称。
-
saccharin - サッカリン
sacchar(糖) + -in(物質)。人工甘味料。
-
disaccharide - 二糖類
di-(2つの) + sacchar(糖) + -ide。単糖が2つ結合したもの。
-ide 【化合物】
化学化合物の種類を示す接尾辞。酸化物(oxide)、塩化物(chloride)、糖類(saccharide)など。
-
saccharide - 糖類
sacchar(糖) + -ide(化合物)。炭水化物(糖)の総称。
-
disaccharide - 二糖類
di-(2つの) + sacchar(糖) + -ide。単糖が2つ結合したもの。
-
oxide - 酸化物
ox(ygen) + -ide。酸素と他の元素との化合物。
-
chloride - 塩化物
chlor(ine) + -ide。塩素の陰イオンまたは化合物。
-
sulfide - 硫化物
sulf(ur) + -ide。硫黄の陰イオンまたは化合物。
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
---|---|---|---|---|
0 | 0 | 0 | 0 | 0 |