語源
この語は動詞句 mark up の名詞化であり、文字通り「印(mark)を上(up)につける」ことに由来する。
かつて商品に価格を書き記したり、原稿に組版指定を書き込んだりした行為が原義である。
現在では、原価に対する「上乗せ額」や、HTMLなどの「記述言語」を指す用語として定着している。
かつて商品に価格を書き記したり、原稿に組版指定を書き込んだりした行為が原義である。
現在では、原価に対する「上乗せ額」や、HTMLなどの「記述言語」を指す用語として定着している。
語源のつながり
例文
- The store applies a high markup on luxury items to cover its operational costs.(その店は運営費を賄うため、高級品に高い上乗せ額(マージン)を適用している。)
語幹
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
|
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
|---|---|---|---|---|
| 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |