大学〜一般レベル
manifest
/ˈmænəˌfest/
明らかな、示す
語源
ラテン語の manifestus (明白な、現行犯の、捉えられた) に由来する。
語源的構成は議論があるが、一般的には mani- (手 < manus) + -festus (掴まれた、打たれた、触れることができる) と解釈されることが多い。
「手で掴めるほど明らかな」または「手で打って示せるほど明白な」が原義と考えられ、「誰の目にも明らかな」「はっきりとした」という意味の形容詞、または「(感情や兆候などを)明らかに示す」という意味の動詞として使われる。
語源的構成は議論があるが、一般的には mani- (手 < manus) + -festus (掴まれた、打たれた、触れることができる) と解釈されることが多い。
「手で掴めるほど明らかな」または「手で打って示せるほど明白な」が原義と考えられ、「誰の目にも明らかな」「はっきりとした」という意味の形容詞、または「(感情や兆候などを)明らかに示す」という意味の動詞として使われる。
語源のつながり
例文
- The symptoms began to manifest themselves only after the patient had discontinued the prescribed medication.(症状は処方薬を中止してから初めて現れ始めた。)
語幹
mani 【手】
ラテン語 manus (手) に由来する語幹。
-
manual - 手の、手動の
ラテン語 manualis (手の) から。
-
manuscript - 原稿
ラテン語 manu scriptus (手で書かれた)。
-
maintain - 維持する
ラテン語 manu tenere (手で持つ)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
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