大学〜一般レベル
liable
/ˈlaɪəbl/
責任がある、〜しがちな
語源
アングロ=フランス語(中世イングランドのフランス語)の liable に由来する。これは古フランス語の動詞 lier (結ぶ、縛る) から派生したもので、さらにそれはラテン語の ligare (結ぶ、縛る) に由来する。
元々は「(法や義務に)結びつけられている、縛られている」というニュアンスがあった。
損害などに対して法的な支払い「責任がある」(liable for...) や、好ましくないことを「しやすい、〜しがちである」、病気などに「かかりやすい」(liable to...) といった意味で使われる。
元々は「(法や義務に)結びつけられている、縛られている」というニュアンスがあった。
損害などに対して法的な支払い「責任がある」(liable for...) や、好ましくないことを「しやすい、〜しがちである」、病気などに「かかりやすい」(liable to...) といった意味で使われる。
語源のつながり
例文
- If your dog bites someone, you are legally liable for the resulting damages.(もしあなたの犬が誰かを噛んだ場合、あなたは法的にその損害に対する責任があります。)
語幹
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。 |
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。 |
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。 |
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