中学レベル

leopard

/ˈlepərd/
【ヒョウの(ような)】
生物学
語源
ギリシャ語の leopardos (λεόπαρδος) が由来で、元々はライオン (leōn) とヒョウ (pardos) の雑種と考えられていた。
これは leōn (λέων) 「ライオン」と pardos (πάρδος) 「ヒョウ、パンサー」を組み合わせた言葉である。

ネコ科の大型肉食獣、「ヒョウ」を指す。
語源のつながり
例文
  • The leopard's spotted coat provides excellent camouflage in the wild.(ヒョウの斑点のある毛皮は野生で優れたカモフラージュを提供する。)
  • A spotted leopard is incredibly skilled at camouflaging itself in the tall grass.(斑点のあるヒョウは、背の高い草の中でカモフラージュするのが信じられないほど上手だ。)
語幹

leo 【ライオン】

ギリシャ語・ラテン語「leo」(ライオン) に由来する語幹。

  • lion - ライオン

    ギリシャ語 leon がラテン語 leo を経て変化。

  • leonine - ライオンのような

    leo(ライオン) + -nine(〜のような)。

  • Leo - しし座、レオ(人名)

    ラテン語 leo から。

pard 【ヒョウ、パンサー】

ギリシャ語・ラテン語「pardus」(ヒョウ、パンサー) に由来する語幹。

  • pardine - ヒョウの(ような)

    pard(ヒョウ) + -ine(〜のような)。

出現頻度

※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。

共通テスト
(過去10年) 2016-2025年度の大学入学共通テスト本試験(リーディング)での出現回数です。
英検®1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®準1級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 準1級 一次試験(筆記)での出現回数です。
英検®2級
(過去3回) 2024年第2回〜2025年1回の実用英語技能検定 2級 一次試験(筆記)での出現回数です。
東京大学
(過去10年) 2016-2025年度の東京大学(一般入試前期日程)の英語(リーディング)での出現回数です。
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