専門レベル
ketosis
/kiːˈtoʊsɪs/
【結核】
語源
名詞 ketone (ケトン) + ギリシャ語由来の接尾辞 -osis (状態、プロセス、特に異常なまたは病的な状態) から成る医学・生化学用語である。
ketone は、ドイツの化学者グメリンによる造語で、アセトン (acetone) に由来する (アセトンは最も単純なケトン)。
体内で脂肪が分解される際に生成されるケトン体が、血液中や尿中に異常に増加した「状態」を指す。
ketone は、ドイツの化学者グメリンによる造語で、アセトン (acetone) に由来する (アセトンは最も単純なケトン)。
体内で脂肪が分解される際に生成されるケトン体が、血液中や尿中に異常に増加した「状態」を指す。
語源のつながり
例文
- Athletes sometimes enter ketosis to enhance their endurance performance.(アスリートは持久力パフォーマンスを向上させるためケトーシスに入ることがある。)
語幹
ket 【ケトン基】
ドイツ語「Keton」の一部で、アセトンの短縮形「Aketon」に由来。化学構造の一部を指す語幹。
-
ketone - ケトン
ドイツ語 Keton から。
-
ketoacidosis - ケトアシドーシス
keto(ケトン) + acid(酸) + -osis(状態)。
-osis 【状態、プロセス、疾患】
ギリシャ語由来の名詞接尾辞。しばしば病的な状態を示す。
-
neurosis - 神経症
neur(神経) + -osis(状態)。
-
psychosis - 精神病
psych(精神) + -osis(状態)。
-
tuberculosis - 結核
tubercul(結節) + -osis(状態)。
関連語句
出現頻度
※動詞の活用形(-ing, -ed等)や名詞の複数形(-s等)も一部集計に含まれます。
共通テスト
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英検®準1級
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東京大学
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